キューホームを建てている
職人さんをご紹介します。
WB工法で数々の認定証・表彰をいただいております。
地域のみなさんに、毎日の暮らしが楽しくなるような、ちょっとした情報交流ができれば、と考え毎月手作りで「Qちゃん新聞」を発行しています。
キューホーム
家づくりは健康づくり

家づくりで一番大切なのは 見た目より、その造りです。
しかしながら、完成後隠されてしまい、分かりづらいため、 見落としがちです.。
キューホームの、 丈夫な家をつくるための 基本となる構造を 全てお見せします。

 
 
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1 家の善し悪しは、基礎工事で決まります
■厳密な地盤調査  
住まいを建てる前に全自動地下探査機やスウェーデン式サウンディングで試験を行い、それぞれの地盤の地耐力を明らかにした上で、建築地位 の地盤に適した基礎づくりを実施します。 起震機を用いて地盤に上下振動を与えた時の地盤の振動を測定。そのデーターをもとにコンピューター解析して地盤の強度を測定します。

■基礎工事
 

基礎コンクリートを流し込む前に割栗石を敷き詰めてきつくつき固めます。

そして、その上に防水シ−トを敷き、鉄筋を縦横20p間隔に組み、耐震性能を考慮いたベタ基礎をつくります。

 

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2 高い基礎
■通 風は家の寿命を 大きく左右します  
鉄筋コンクリート造りにより、耐久性を高くした基礎は地面 から計って40cmの高さを標準仕様としています。住宅金融公庫の基準では、地面 から計って24cm以上とされていますので新世代ハウスは1.67倍ととなり、これらは公的融資の優れた住宅としての耐久要件をクリア致します。


 
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3 高精度プレカット材
構造材には木の狂いの無い、厳選された高精度なAQプレカット部材を使用いたします。AQとはApproveb Qualityの略で、日本住宅・木材技術センターによる「木造住宅部材品質優良認証」を与えられた高精度な部材をいいます。コンピュター管理されたAQ高耐久性機械でミリ単位 に切り出された“乾燥”部材は、精度の高い施工が可能な上、耐久性にも優れています。
 
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4 剛床構造(耐震構造)
2階や3階の床には非常に剛性の高い工法にて施工します。この施工により、階下への遮音効果 を計ると共に、地震時には床のねじれを防ぐ働きも兼ねた耐久性を実現します。



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5 高耐震の金物・筋交い
■伝統的な工法と 現代の技術を組み合わせる
柱、土台、梁は伝統的な接合に加えて、厳選な規格強度の金物で補強。
■基礎工事
通 し柱と土台は耐力の高いホールダウン金物でしっかりと固定し、耐震強度を高めています。 木造構造の接合部の強度を高める為に要所要所に金物を使用いたします。柱と隅柱との接合部分にはホールダウン金物で柱と横架材を緊結。
■耐力壁内部
隅角部にはL型に耐久壁を配置し、耐震性をさらに強化いたします。
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6 木造軸組工法
千年とも言われる木造軸組の歴史と伝統がいきています。
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7 床下防湿工事
  厚いビニールシートで湿気を遮断、更に乾燥した砂又はコンクリートで密封。
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8 断熱材
床下、壁、天井に厚い断熱材を施工。(写 真は敷き詰めた所)
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