キューホームを建てている
職人さんをご紹介します。
WB工法で数々の認定証・表彰をいただいております。
地域のみなさんに、毎日の暮らしが楽しくなるような、ちょっとした情報交流ができれば、と考え毎月手作りで「Qちゃん新聞」を発行しています。
キューホーム
 
事務所写真
 ■会社概要
社名 (有)城西工務店
所在地 〒780-8063 高知市朝倉丙208-12
TEL088-843-1199 FAX 088-840-2282
http://www.q-home.jp
E-mail:info@q-home.jp
創業 1974年、 柏原建築設計室を創立。
1989年、有限会社城西工務店として創業、現在に至る。
業種 建築業
取引銀行 四国銀行朝倉支店
建築許可番号 高知県知事許可 第6662号
宅地建物取引業許可 高知県知事第2285
住宅性能保証制度業者登録証 業者登録番号1007458
 
 
 ■社長プロフィール
 
名前 柏原 求
血液型 A型
星座 蟹座
愛読書 三国志
趣味 ゴルフ・釣り・野球・旅行
好きな食べ物 ラ−メン・焼肉
性格 温厚と言われている
モットー お客様の家を命がけで造る事

 

日本の建築文化の歴史まで変えようとしています
1300年以上の歴史を持つ、日本の木造建築は最近いつの間にか、
家の造り方に於いて、大量生産、均一性、省エネルギ−を追求しつつ 技術を必要としないプレハブ、
2×4住宅が誕生しその姿をかえてきました。 それが日本の建築文化と思われるまでに定着しています。
室内にビニ−ルクロスを貼った住まいは、家も部屋も窒息気密住宅や、        
高気密高断熱住宅となり、それが国は省エネルギ−住宅だと推奨さ れてきました。
ペットボトルや潜水艦の様な造りした結果が温度も湿度も臭いも          
おまけに化学物質まで家の中に閉じこめてしまい 
その結果、新築病(シックハウス症候群)といった新しい病気までつくって        
しまったのです。 輸入住宅の造りは経済性、合理性からのメリットは群を抜いていますが       
しかし日本の風土には合わない全く別の物だったのです。
  
 
どうすればいいのか?

国もこの自体を重くみて「24時間の強制換気システム」の設置を
義務づけていますが、これは国が今までの悪の根源を認めたという事になります。
しかし、強制換気とは温めた空気や冷やした空気を浪費する事となり決して省エネには繋がっていません。
又、住まいする家に機械で換気をしなくてはならないという事は
重病の人が取り付けている生命維持装置であるということになります。
住宅に健康と省エネを求めるには、この窒息状態を取り除かないと
病気は蔓延し家の蒸れ腐りが進み、家の寿命を縮めます。
この様な家の窒息を解決するには家に呼吸をさせることが絶対条件となり 
家を容器と考えず生き物として考える必要があります。

  
 
国土交通 省に認められた家造り

家が呼吸をするということは、一般 的に家に隙間があると考えられますが 私共の家の呼吸とは隙間ではありません。
家が呼吸するということは、木材や壁が湿気を吸収して、放出をするという事です。
通気断熱WB工法「呼吸をする家」とは壁を透湿性の材料で仕上げ 
璧体内に通気層をつくる構造です。 冬は壁の中の通気を止め、家がセ−タ−を着た状態の保温層とし、
夏はその通気を開放し、家がセ−タ−を脱いでシャツ一枚になって 部屋の熱を放出します。
家の各、ポイントには自然に温度を感知する自動・開閉・装置を取り付けています

  
 
世界の人の命を守らないといけない

私が取り組んでいるのは世界の人の命を守ること。
一人でも二人でもいいからシックハウスの患者を出さないこと。
皆さんの健康を守ること。


この呼吸する家は、強制換気が必要としなくても、
室内の空気が爽やかだという事で、国土交通省から認定を受けた「健康・省エネ・住宅」です。
此の、家づくりを是非皆さん参考にして頂きたいと思っています。
家族の健康が何よりの財産ではないでしょうか。

健康住宅で世界の人の命を守らないといけない

省エネ住宅で地球の温暖化を守らないといけない